隙間風が気になる神経質な父、とばっちりを受けた猫

先日、室内飼いをしている猫がお腹を壊して動物病院で診察を受けて薬を処方していただきました。
下痢はその後2日くらい続いてかわいそうでした。
猫は、トイレに行くときと、行って帰ってくるときに鳴いて知らせてくれるのですが、お腹を下しているときは余裕があまりないようで急いでいます。
なので、寝床のある部屋からトイレのある部屋へのドアを私は開けっ放しにしてあげていました。
人がいなくてもすぐトイレに行けると思ったからです。
ところが、私の父は神経質で敏感です。
猫が通れるだけの隙間しかあいていなくても、いや、そういった小さな隙間だからこそ「隙間風が入ってきて寒い」と言ってドアを閉めてしまうのです。
普段父は、猫とはじゃれ合う仲で、とってもかわいがっているのですが、私の意図したことは受け入れません。
「いつも鳴いて知らせるから閉めていてもいいだろう」と言うのです。
私は下痢をしている間だけでもと言ったのですが、無視をされました。
そこで私は父がドアを閉めるたびにドアを少し開けるようにしました。
すると、突然父がキレて、「俺への当て付けでそういうことをしているんだろう」と怒りを炸裂させ、拳を握りながらわなわなふるえていました。
これは殴られる、と思いましたが、猫が具合悪い間だけでもいいじゃないと反論しました。
「人がいるんだから鳴けば開けるでしょうが」と、北の国からの田中邦衛さんのように怒りを込めたセリフが飛んできました。
その声を聞いて母が飛んできて、殴られる前に事態は収まりましたが、結局、猫は寝床の部屋と襖で続いている奥の別な部屋へトイレを移されました。
襖が空いているのは隙間風にはならないというルールが父にはあったようです。
結局猫は空いてはいても襖を2カ所通り抜けてトイレに行くことになりました。
猫はお腹を下して弱って動くのもおっくうそうなのに、こんなことになるなんて思いもしませんでした。
結局、私が反論したせいで猫が一番損をしてしまって、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
私たち家族は最低です。ワキの臭いは、治療すれば改善します